会津若松ウィンドファームの電力が、横浜市の取り組みに活用されています
コスモエコパワー株式会社(以下、当社)の会津若松ウインドファームにて発電された電力は、横浜市と会津若松市等の東北13市町村との再生可能エネルギーに関する連携協定における実証事業で活用されています。
この8月から、当社の電力を新たに横浜市内7事業者に供給することとなり、去る7月29日(木)、「福島県会津若松市・横浜市 再エネ受給開始式」に当社代表・野地 雅禎(のじ まさよし)が出席いたしました。
電気代の一部は会津若松市の地域活性化資金に
本取組みにおいては、電気代の一部は会津若松市の地域活性化資金として活用されます。
当社は、風車立地自治体である会津若松市の地域振興の一助となり、また再生可能エネルギーを通した都市部と地方の交流促進へ貢献できることからこの取り組みに参画いたしました。
これからも地域との共存共栄を第一に、事業に取り組んでまいります。
会津若松ウィンドファームについて
所在地
福島県会津若松市
会津若松市の東部を南北に走る背あぶり山尾根部に立地
稼働開始年月
2015年2月
設備能力
16,000kW(2,000kW×8基)